アピール
記者会見
報告集会
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記者会見
報告集会
地裁前アピール
記者会見
報告集会
6月20日に行われました第7回差止期日の報告集会プログラムをUPしました。
すでに原告及び支える会のみなさんのお手元には、お届けしていますが、ニュースの最新号を公開しました。
お手元に届いていない方がいらっしゃいましたら、住所の不備等が考えられますので、ニュースのページにあるフォームでご連絡ください。
また、サンプルをご希望の市民団体にも差し上げていますので、ご遠慮なくお申出ください。
わたしたち安保法制違憲訴訟の会は、原告の自主勉強会を続けており、特別企画として共同代表の福田護弁護士に特別講義をしていただくことになりました。
2016年4月に提起された安保法制違憲訴訟は、21の地域で24の裁判が提起されています。歴史に残る大きな裁判ですので、わたしたち原告もしっかり学んでいきたいと思います。
一般の方のご参加、また、メディアのみなさんのご参加も歓迎します。一緒に勉強しましょう♪
特別講義
「安保法制違憲訴訟の今」
2018年7月3日(火)18:30開始
講師 福 田 護 弁護士
安保法制違憲訴訟の会共同代表
場所 東京ボランティア・市民活動センターAB会議室
https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
JR総武線・飯田橋駅東口を出て左、メトロ「B2b」
※JRは東口のほうがわかりやすいです。ビルの中のお店を通り抜けて、低層棟に進んでください。
「セントラルプラザ」 の10階
主催 安保法制違憲訴訟の会 後援 私が東京を変える
読書会に関するご案内は、以下のページにアクセスしてください!
裁判所名 | 東京地方裁判所 民事第2部 |
---|---|
日時・場所 | 平成30年6月20日 午後1時40分 東京地方裁判所2番交付所 |
事件名 | 自衛隊出動差止め等 平成28年(行ウ)第169号 |
備考 | <抽選>当日午後1時40分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は午後2時00分です。 |
第7回差止訴訟期日
2018年6月20日(水)
13:00 東京地裁前集合 アピール行動開始!
13:15 整列・入廷行進
13:25 傍聴席の抽選に並ぶ
※抽選に漏れた場合は衆議院第2議員会館
14:00 開廷
15:30報告集会(衆議院第2議員会館 多目的会議室)
17:15原告集会(第5回読書会 ※見学歓迎)
差し止め訴訟は、本期日において、原告本人尋問(原爆被害者である田中熙巳さんやジャーナリストの志葉玲さんなど) について、正式な証拠申出をすることになりました。
実際の原告本人尋問は秋になると思われますが、今回も傍聴席を満員にして、この裁判への関心が高いことを裁判所にアピールしましょう!
なお、報告集会からの参加も歓迎します。場所は衆議院第2議員会館を予定しています。
報告集会に続いて、原告集会は、第5回「安保法制違憲訴訟を読む」を開催します。見学歓迎です!
難しい訴訟ですが、一緒に勉強しましょう!
[第5回安保法制違憲訴訟を読む]
準備書面4(立法不法行為と新安保法制法制定過程の違法性)
報告:大津留 公彦
準備書面9(駆け付け警護等及び武器等防護について)
報告:堀 康廣
青井未帆学習院大学教授の意見書
報告:長尾 晴人
読書会に関するお問合せ:plaintiff@anpoiken.jp
裁判所名 | 東京地方裁判所 民事第10部 |
---|---|
日時・場所 | 平成30年6月22日 午後2時10分 東京地方裁判所2番交付所 |
事件名 | 損害賠償 平成28年(ワ)第27258号等 |
備考 | <抽選>当日午後2時10分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は午後2時30分です。 |
第5回口頭弁論
14:30 開廷 東京地裁 103号法廷
※傍聴抽選がありますので14時までに東京地裁へお越しください
報告集会
16:00 開始 参議院議員会館 会議室B109
17:30 終了
1.第5回口頭弁論の報告
2.全国の訴訟の取組から
3.質問&意見交換他
5月11日に行われました国賠第7回期日の報告集会プログラムをUPしました。
今回の期日は、たいへん異例のことに、裁判体が総入れ替えになりましたので、弁論の更新のため、原告代理人から前半の1時間を使って、意見陳述を行いました。プログラムには意見陳述の全文を掲載してありますので、ぜひ、ご一読ください。
この後、次の順番で、原告3名の本人尋問が行われました。
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12:30 東京地裁前集合 アピール行動開始!
12:45 整列・入廷行進
12:55 傍聴席の抽選に並ぶ
※抽選に漏れた場合は衆議院第一議員会館 第1会議室
13:30 開廷
17:00 報告集会 衆議院第1議員会館 大会議室
●原告本人尋問が予定されています。
「軍国少年からの転生」
教育学者 東京大学名誉教授 堀尾 輝久
父を戦病死で亡くした自分がなぜ軍国少年であったかを問い続けてきた。教育学者となり、平和憲法こそ教育の基礎と考えた。9条誕生は、日本の提案によることを確認した。安保法制は自分の全研究・人格を否定するものである。
「もし鉄道が狙われたら」
鉄道員 常盤 達雄
近隣に在日米軍大和田通信隊があったことから軍事に敏感に育った。鉄道員として勤務する立川駅は橫田基地への燃料など駐留米軍物資輸送列車が走る。鉄道は有事の際軍事に活用され,狙われれば大勢の利用者も被害を受けることになり恐怖を感じる。
「安保法制への怒り!」
元自衛官 井筒高雄
新安保法制制定後、日本は自衛隊派遣任務の発令により紛争当事国になる危険がある。それなのに、自衛隊員や家族、国民にそのリスクと覚悟を求めていない。戦地に送られる自衛隊員は深刻な危険に晒される。仲間達が駒にされることに心から怒りを覚える。
前回(第3回)のレジメのPDFを公開しました。
第4回以降のスケジュールを掲載しました。
第6回には、福田護弁護士(共同代表)の特別講義を予定しています。特別講義は、どなたでもご参加いただけます。
ニュースNo.8のPDFを公開しました。
原告及び支える会の会員で、ニュースが郵送されていない方は、下記をクリックして、頁下段のフォームからお知らせください。
ご住所の不備により、事務局に戻ってきてしまうものがかなりあります。
また、安保法制に反対する活動を行っている各地の市民団体にサンプルをお送りしています。下記をクリックしてご案内をご覧下さい。