集会の様子は、こちらでライブ中継予定です。
市民集会
とりもどそう
立憲主義と平和憲法
安倍内閣の「解釈改憲した閣議決定」から10年
戦争への道の具体化が始まったあの日を忘れない
1年後、「安保法制」(戦争法)制定
戦争準備の法的根拠に強まる危機感
国会を包囲し、埋め尽くしたあの日
2016年4月から7699名の原告・1685名の代理人弁護士が
全国22の裁判所で25の裁判提訴
法廷で次々と明らかになる違憲性と自衛隊の実態
ウクライナでガザで繰り返される戦争
この国から地球上の戦争をなくす声を強めよう
市民運動を担う仲間たち 法律を武器に闘う仲間たち
憲法を守り 平和を求めて ここに集う!
とき 2024年7月10日(水)午後2時~午後4時
ところ 参議院議員会館1階 講堂
当日午前10時~11時30分 最高裁要請行動を行います。ご参加お願いします。最高裁西門集合です。
共催 安保法制違憲訴訟全国ネットワーク
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
最高裁要請行動 詳細
10:00 全員で集合(最高裁西門)・開始のかけ声
10:05 西門組と、お堀組に分かれる。西門組はプラカード、
お堀組は横断幕を持つ。西門組は、演説開始。
10:30 西門組から、17名、最高裁の中に入り、要請。
その間、外にいる参加者は、最高裁秘書課に書面を
手渡す。その後、演説を続ける。
11:00 西門組、お堀組が合流して、中に入った参加者から、
要請行動の報告
11:30 終了のかけ声・議員会館に向けて移動
市民集会 詳細
通行証は、最高裁要請行動に参加された方には11時50分~12時頃、市民集会の参加者には13時30分~参議院議員会館ロビーにて配布します。
14:00 開始
(1)開会挨拶
(2)基調報告(問題提起)
「解釈改憲後」の10年を検証する-安保法制違憲訴訟が暴いた戦争法の実態そしてこの国のあるべき未来
(3)学者から
(4)ジャーナリストから
(5)ピアノの音色でひと休み
(6)運動の現場から
(7)政党から
(8)全国から参加した原告・弁護団から
(9)行動提起と集会アピール
16:00 閉会挨拶
※なお、集会終了後原告・弁護団を中心に今後の闘い方について意見交換会を1時間程度持ちます。もちろん一般参加もOKです。なお、意見交換会はライブ配信は行いません。