【書籍】平和憲法の破壊は許さない

安保法制違憲訴訟の会共同代表の寺井一弘弁護士と伊藤真弁護士、そして、小西洋之参議院議員の共著「平和憲法の破壊は許さない」が緊急出版されました。
忌まわしい時代の到来を阻止するための警告の書です。
ぜひ書店でお手にとって、あるいはネットでお買い求めの上、ご一読ください。
安保法制違憲訴訟の期日の報告集会その他の会場でも販売を予定しております。
改憲を阻止するためのツールとして、市民運動にお役立てください。10冊以上まとめて購入される場合は、下記フォームよりお問合せください。

日本評論社サイト

目  次
はじめに 「自衛隊明記」改憲の危険性迫る
第一章「自衛隊明記」改憲が強行される具体的根拠
第二章 憲法への「自衛隊明記」は何を意味するか
第三章 解釈改憲と「自衛隊明記」改憲による憲法破壊の手法
第四章 「自衛隊明記」改憲阻止のため私たちがなすべきこと
第五章 平和憲法「破壊」のあとの日本はどうなるのか
第六章 平和憲法の成立とその社会的意義
第七章 憲法改悪に向けての歴史的変遷―軍事立国への衝動
第八章 安保法制違憲訴訟は何故提起されたか
第九章 司法の現状と問題点
第一〇章 国民と世界へのメッセージ

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安保法制違憲訴訟 第10回 差止訴訟口頭弁論

安保法制違憲訴訟 第10回 差止訴訟口頭弁論
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2019年3月18日(月)
13:00東京地裁前集合 アピール行動開始!
13:20整列・入廷行進
13:25傍聴席の抽選に並ぶ
※抽選に漏れた場合は、下記議員会館会議室
14:00開廷103号法廷
16:00報告集会(参議院議員会館101会議室 )
17:45原告集会(第13回読書会 ※見学可)
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東京での国賠訴訟は忌避申立が決着し、いよいよ動き始めました。昨年7月20日にこの裁判官らは裁判に関わるべきでないと申し立てた忌避は、最高裁まで争いましたが、案の定、抗告棄却という結論になりました。1月31日に再開した裁判では、従前の裁判官らが裁判席に。裁判長の表情は心なしか穏やかに見えましたが、油断できる状況ではありません。終結までの裁判の日程が見えてきた今、全力で最後まで、この裁判の正当性と重要性を訴えていきましょう。差止裁判の次回期日は、証人が認められるか否かの緊迫した法廷です。一人でも多く傍聴に集まることが、原告側の力になります!東京地裁にお集まりください!

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報告集会資料

口頭弁論期日の報告集会資料をupdateしました。

国賠報告集会資料
http://anpoiken.jp/kokubai/
差止報告集会資料
http://anpoiken.jp/sashitome/

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第9回 国賠訴訟口頭弁論

2019/1/31 第9回 国賠訴訟口頭弁論 その1 東京地裁前アピール

2019/1/31 第9回 国賠訴訟口頭弁論 その2 入廷行進

2019/1/31 安保法制違憲訴訟第9回 国賠訴訟口頭弁論 その3 報告集会

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