東京高裁に集まろう!
4月6日に埼玉訴訟の控訴審判決、翌7日に山梨訴訟の証人尋問(長谷部恭男教授)と、東京高裁での裁判が2日続けて予定されています。
安保法制が国会で審議されていた2015年、3名の憲法学者が衆議院憲法審査会に招致され、自民党が推薦した長谷部恭男教授をはじめ、3名全員が集団的自衛権を認める安保法制法(案)は違憲であると証言しました。
多くの国民の声も、歴史の要請も無視する形で、安保法制は暴力的に成立しました。
下記、いずれの裁判も、傍聴券が配布され抽選を予定しています。
多くの市民が関心を寄せていることを示す必要があります。
ぜひ東京高裁にお集まりください。
埼玉訴訟控訴審判決言渡し
裁判所名 東京高等裁判所 第19民事部
日時・場所 令和5年4月6日 午後2時40分 2番交付所
事件名 国家賠償法1条1項に基づく国家賠償請求控訴事件 令和3年(ネ)第1910号
備考 【抽選】当日、午後2時40分までに2番交付所に来られた方へ抽選券を交付します。開廷時刻は午後3時00分です。
*参議院議員会館B104号室にて、午後4時より報告集会を行います。
山梨訴訟控訴審長谷部恭男教授証人尋問
裁判所名 東京高等裁判所 第14民事部
日時・場所 令和5年4月7日 午後1時40分 2番交付所
事件名 国家賠償法1条1項に基づく国家賠償請求控訴事件 令和3年(ネ)第2235号
備考 【抽選】当日、午後1時40分までに2番交付所に来られた方へ抽選券を交付します。開廷時刻は午後2時00分です。
*裁判は約90分を予定しています。
*衆議院第2議員会館第1会議室にて、午後5時より報告会を行います。